5月

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Categories: 日常いろいろ

アクセからみるファッションの楽しさ

ファッション誌を眺めていてふと感じた。私のアクセへの感覚は、日によって変わる。
誰しもそうかもしれないけれど、私の場合は、大抵付ける種類は決まっているので、ほとんどは「付けるか、付けないか」、という種類の迷いが生じるだけだ。これはある意味とっても楽な作業で、形や色を選ばなくていいのは、ものすごく簡単。その分、自分自身との向き合い方は、よりシンプルに求められる気がするけれどね。
例えば、私がアクセ(最近は、決まった指輪、それも母譲りの全く同じ形の色違い2種から選ぶ)を付けたいと感じるのは、少しばかりの気合い入れをしたい時。あとは、ちょっと寝不足だったりしてやっぱり気が足りない時かな。同じ事か。
シンプルにしてみてありありと感じるのだが、アクセって自分が最高に調子良い時って、意外と自然に付けないで出掛けていたりもする。あ。今日付けてない、と後から気付く、みたいなね。よく分からないけれど、そんな日は、「もう、自分の身体がアクセよ」位の感覚で自信に満ち溢れている日なのだろうか。
面白い。楽しいよね。人生って。飾ることを放棄して、その上で飾る楽しさを覚えた時って、何だか、強い気がする。執着を感じなくなるから、少し俯瞰で飾るという事を捉えられる、というか。
実はファッションって、ここからが楽しい気がする。

5月

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Categories: 日常いろいろ, 読書いろいろ

イケてる「気」を纏う人

行き付けの本屋での人間観察が好き。といってもじっと見るのではなく、何となく視線の片隅程にわずかに感じる空気感で人を見抜く作業(!?)が好き。私自身、みられるのは大の苦手だから、他人のことも真正面から堂々とみつめるのは好きではない。何だか品も感じないし。この本屋は土地柄もあり、洒落た雰囲気の人が圧倒的に多い。あと、アーティストのような感じの人もよくいると感じる。
オっと気持ちが留まる人の存在って、1日にあっても1度か2度。それ位私のアンテナにはそうそう引っかからないのだけれど、ごくたまに、ふっと空気を変えるような人っている。何だろう、あの感じって。もう、一瞬で分かるんだよね。この人は何か違うって。服装がものすごく個性的、とか、圧倒的にイケメン、美人、とかそういうことではない。こう、纏っている気がとにかくずば抜けているのだ。どちらかといえば、まずはその「気」にやられて、その後にちょっと容姿の類に目がいく感じかな。
オーラがある、とかよくいうけれど、やっぱりそんな感じの感覚なのだろうな。得体のしれない、でも、とにかく気になって仕方がない、そんな空気を纏える人って、一体どんな人生を歩んでいるのか。こんな人を見かける度、私の知りたい病はまたムクムクとわき上がる。

5月

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Categories: 日常いろいろ

キュレーターという人

最近、キュレーターに興味がある。アートとの関係性がとても興味深いのだ。アートを知り尽くしている人、のイメージだけれど、もちろんそれだけではないよね。あらゆる視点からアートを捉えられる感性がずば抜けて優れていないといけない雰囲気がある。いけない、というか、そういったバランス感覚に秀でた人は、きっと世を惹き付けるような展示会をプロデュースできたりするのだろうね。
やさしく作品を見守りつつも常に冷静な目を持ち、いかに沢山の人に作品をみてもらえるか、のために全力を注ぐ。当たり前かもしれないけれど、心底アートが好きでなければ出来ない仕事だと感じる。そんな愛情って必ず伝わるものね、こちら側に。
今日、久しぶりに単行本を買ったのだけれど、それがキュレーターの方の本。まだちらっとしか読んでいなけれど、もう、それだけでも十分に圧倒的な視点の広さを持ち合わせている人、という事がよく分かる。文章力も半端ではないな。最近は文章の上手い人、という存在も気になっていて、そこも意識して読んだりするのだけれど、やっぱり本当にうまい人って、伝わる。難しい内容なのに、分かりやすく伝わるんだよね。ここだよね、たぶん。別に、わざわざ難しい単語を使わなくたって、文章は立派に成り立つ。この方の才能もあるのだろうが、やっぱり改めてキュレーターの感覚の幅広さ、を感じた。